SoftrideのロケットR1です。
名前の通り、乗り心地が柔らかい。ビームがカーボンで撓みます。
ソフトライドには、S字のビームと直線のビームがありますが、S字はさらに柔らかい(よりたわむ)。
スタイルも、乗り心地もこちらのほうが良いと思います。
ビームの角度とシートポストの位置の許容範囲が大きいのでたいていの体型には合わせられる。
フレームがアルミなので、ちょっと重い。
2001年頃のモデル。当時で50万ぐらいしたらしい。
新品フレームが手に入ることになったので、スペースの関係から手放しました。
Frame Construction | TIG-welded |
Frame Tubing Material | 6013 T6 aluminum |
Fork Brand & Model | Softride Straight |
Fork Material | Carbon fiber composite, aero crown |
Not applicable
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ツール・ド・フランスでステージ優勝経験のあるDAVID ETXEBARRIAが
チームオンセでツール・ド・フランスにて使っていた筐体のLOOK296 Titaniumです。
名前が入っていました。
フレーム、フォーク、シートポスト、すべてチタン。
フレームサイズはひとつのみ。
ホイールサイズはフロント600C、リア650Cとかなりレア。
DAVID ETXEBARRIAの体型にフィックスされているので、シートポストが超短く、
彼の体型とそっくりでないと乗れない。すぐに手放しました。
相当レアだったらしく、ヤフオクにて思わぬ高値でドナドナしました。
終わってからも「売ってくれ」って問い合わせ多し。
うーむ。TypePad、使い辛し。VOX気に入っていたのに。。。。
めずらしく、フレームのみ。
ドイツの超高級バイクメーカーStorckのFascenario 0.7
ファッセナリオと読むらしい。
http://www.ride2rock.jp/products/bike.php?id=29674
素晴らしいお値段。
790グラムだそうで。⇒実際は800gちょっと超えてますね。
フォークも300gをちょっと超えてます。
質感は相当しっかりしている。というかガチガチ感。チタンの柔らかさとは違う世界。
スイスのちょっと怪しい店でしたが、思わず、注文しちゃいました。
ちゃんと届くのか。乞うご期待。⇒届きました。v
51センチ、もしかしたら小さいかも。
Litespeedがチタンの最高峰なら、Storck はカーボンの最高峰のひとつだと思います。
5キロ台のバイク作りますかね。
カンパのスーパーレコードでペダル込6キロそこそこに仕上がりました。
めちゃ、素晴らしいバイクになりました。
Stiletto Light UMS 1K Fork
Storck Carbon VVC Process Technology
Ultra Modular + 1K Carbon Fiber
Proportional Tubing
Sloping Top Tube Geometry
Integrated Headset-System 1-1/8"
Ceramic Bearing Set
Supersized Chain Stays
Carbon Rear-Entry-Dropouts with Changeable Hanger
Bottom Bracket BSA 68mm
Seat post size 31.6mm
Seat post clamp 34.9mm
Weight (frame) from 790g
Vaccum Void Controlled技術と最高グレードの1Kカーボンファイバーを採用、発売後、Tourマガジンのテストでワールドチャンピオンの称号を得た究極の軽量&高剛性ロードモデル。
Eurobike Award 2007
iF Design Award 2008
Frame Size (cm) | Seat Tube Length (mm) | Top Tube Length (mm) | Top Tube Horizontal Length (mm) | Head Tube Length (mm) | Chain Stay Length (mm) | Fork Rak (mm) | Seat Tube Angle (degree) | Head Tube Angle (degree) |
47 | 470 | 510 | 523 | 124 | 405 | 37.5 | 75° | 71° |
51 | 500 | 537 | 549 | 115 | 405 | 37.5 | 74° | 72.5° |
55 | 530 | 553 | 560 | 139 | 405 | 37.5 | 73.5° | 73.5° |
57 | 550 | 562 | 566 | 162 | 405 | 37.5 | 73.5° | 73.5° |
59 | 572 | 567 | 581 | 184 | 405 | 37.5 | 73.5° | 74° |
63 | 612 | 595 | 606 | 229 | 405 | 37.5 | 73.5° | 73.5° |
Easton EA50 stem
Easton EC70 40cm bar
Tektro cyclecross brake levers
Dura ace front brake
Tektro R556 rear brake (long reach)
Corima Elipse carbon seat post
Embroidered Corima/ Selli Italia Flite titanium saddle
写真は組み立てている途中です。ブレーキ、簡易ブレーキではなく、ちゃんとしたのにするか思案中。
手に入れるまで探す事1年。なかなか見つかりませんでした。
イギリススポーツカーメーカーのロータスが、バルセロナオリンピックでのタイムトライアル用に作って世界記録を記録したのがLotus Sport 108。
この記録未だに破られていないらしい。
その市販ロードバージョンがLotus Sport 110です。ちなみに、110はロータスの製品番号で順番に振られている。
109はロータス最後のF1カー、46はロータス・ヨーロッパ、79はロータス・エスプリ、111はロータス・エリーゼ。
参考
この筐体は、英国→オーストラリア→英国→日本と旅をして私の手元に届きました。
ホイールとブレーキはMavic。
英国ではまったく乗っていなかったということで、ギアもすごくきれいです。
チェーンは埃がたっぷりついていたけど。
http://www.bike-trend.com/lotus-sport-110-time-trial-bike-bicycle/
このサイトに載っている筐体が正に今手元にあるものです。この写真はオーストラリアに居た時の写真と聞いています。オリジナルサイトがあったはずなのですが、いつのまにか消えていますね。
右側の写真しかないので、左側のCampagnoloのロゴが当時からあったか不明ですw
Pearsonもど派手だけど、Lotus Sport 110は『COOOOOOL』の一言。虜になりました。
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